10得点
Simply Sevy. #SevySeason
— New York Yankees (@Yankees) September 20, 2018
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本拠地ヤンキースタジアムで10-1の快勝、ポストシーズンを考えると、もともとヤンキースとの相性が悪いプライスを、この時期に改めて叩けたことは、ただの一勝よりも大きな価値がある。しかも、セベリーノが七回を一失点と復調、プライスから2本塁打で自信を深めたルーク・ボイト、アーロン・ジャッジの復帰後初ヒット、ユストゥス・シェフィールドのデビュー、アロルディス・チャップマンDLからの帰還、良いこと尽くめの一日となった。
今日のボイト、4打数4安打3打点、2本塁打。怪力。
いい投げ方してます。
明日は田中将大、レッドソックスがヤンキースタジアムで地区優勝を決めるは、絶対に阻止しなければならない。
オークランドコロシアムでは、負けじとアスレチックスもエンゼルス相手に10得点、現在2.5ゲーム差だが、ポストシーズン圏外のチームとの対戦が続く一方で、ヤンキースはビジターでのレイズ、レッドソックスと強豪が残る、この2チームのホームアドバンテージは大きい。最後まで縺れる展開となりそうだ。
今年渡米した平野佳寿は、リリーフとして1年間の最後までいい仕事をやり切りそうです!#日本人選手情報 pic.twitter.com/O0t8lwGEBH
— MLB Japan (@MLBJapan) September 20, 2018
1回9球、無安打1奪三振無失点の好救援!
先頭のラッセルを三塁手のエラーで出すも、続くアルモラを遊ゴロ併殺に取り、最後は2番ブライアントを空振り三振に仕留めた。防御率を2.09としている。
平野は73試合目の登板で、日本人投手のシーズン最多登板記録となった。2004年の大塚晶則(パドレス)、2013年の上原浩治(レッドソックス)と並んだ。
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