マイコラス
サイヤングにまた一歩近づいた。
レイズ5ー2ブルージェイズ、敵地ロジャースセンターで勝利。
先発したブレイク・スネルが7回途中無失点、11奪三振、今季21勝目を挙げ、2012年のデビット・プライス(現レッドソックス)と並んでいたチームのシーズン歴代最多勝利記録を更新した。防御率は1.90と向上。更に、マット・ムーア(現レンジャーズ)が持っていた球団最長の9連勝記録に並んだ。クルーバーやバーランダーに比べると、唯一気になるのはイニング数。残りの試合の結果如何によっては、最後までわからない、2試合の登板を残すクルーバーがポイントになりそうだ。
この頃は、楽しみな選手で、サイヤング も取れるのではと期待したほど、トミージョン手術を受けて帰ってきたムーアは、スピードもキレも失っていた。復活を願います。
現役守備最強センター、ケビン・キアマイアー、この人の守備は見る者を魅了します。
彼にとって、このくらいは余裕。
肩、大丈夫かな。
元読売ジャイアンツのマイルズ・マイコラスがまた勝った。
本拠地でのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に先発登板し、7回2安打2失点、自責点1、今季17勝目を挙げた。防御率はなんと、2.94。最多勝タイトルまで見えてきた。
カージナルス首脳陣も、嬉しい誤算だろう、MLBの実績がほぼない選手がまさか、この時期にシャーザー、レスターと並ぶほどの勝ち星を挙げているとは誰が予想できただろうか。改めて、日本経由でメジャー復帰、いわゆる逆輸入選手の価値を上げたという意味でもマイコラスの活躍は大きい、これからもNPB⇔MLBの行き来が増えていきそうだ。
カーペンターが36号ホームラン!他が足踏み、キングまで行けるかもしれない。
ヤンキースに痛すぎるニュースだ。
— MLB Japan (@MLBJapan) September 24, 2018
ディディ・グレゴリウスが右手首を痛め、今季絶望となる可能性が浮上した。https://t.co/PZmP1FIEDI pic.twitter.com/ckAfUaG4tq
この人が出られないとなると大きな穴だ。特に攻撃、チーム2位の打点、ここ一番に勝負強い。まだ可能性を残しているというが、スローの際に影響が出ないわけがない。エチェバリアも守備は上手いが打てない。トーレスをショート、ウォーカーをセカンドになりそうで、少し不安。
マスコットと枕のシバき合い!
— MLB Japan (@MLBJapan) September 24, 2018
普段は見られないイチローの映像です!https://t.co/uAWs3XTqsm#エピソード pic.twitter.com/E6ZDhRwXVk
レジェンドなのに、チームのムードを良くするために、率先してこんなことをするイチローは、やっぱり素敵です。
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