MLBの日記

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サバシア

 C.C サバシアが報復のデッドボールで退場になった。

50万ドル(約5600万円)の成果ボーナスを受け取ることができるまで、あと2イニングと迫っているのにもかかわらず、だ。(シーズン通算155イニング登板の出来高契約)

  

きっかけは昨日から、田中がキアマイアーへの死球で右足を骨折、そして5回サバシアがバウアーズの手首に死球と2試合続いてしまった。故意ではないが、レイズ側は抑えられなかった。6回にレイズの3番手キトレッジが先頭ロマインへのビーンボール、これに、サバシアはキレた。絶大な信頼を寄せる女房役の頭を襲ったのだ。

サバシアはその裏、脚本があるかのようなタイミング、先頭で打席に立つこちらもキャッチャーのスクレに死球を与えた。しかし、足に。

インタビューに「金で判断は下せない」と語ったようだが、それもそのはず、守銭奴に246勝は出来ない。

流石、大投手C.Cサバシア、その男気に思わず拍手を送りたくなる。

ロマインも意気に感じているはずだ。バッテリーの絆もさらに深まったことだろう。

 

大前提として、もちろん正しいことではない。こんな悪習は無くさないといけないという論調も正しいのだが、スポーツはエンターテイメントだ。感情がある。粗暴さがあるから、フェアプレーも輝く。観るものを熱くさせるのは、振れ幅。スタジアムという劇場にプロレス的な要素があってもいい、と私は思う。

 

 

 

 快勝のヤンキースミゲル・アンドゥハー、ルーク・ヴォイト、ジャンカルロ・スタントンの2本で、1シーズンのチーム総本塁打数を260本とし、1997年にシアトル・マリナーズが打ち立てた264本の最多記録が見えてきた。残す3試合で、4本は更新の可能性大だ。

 

 

 

 

 

 

 

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