ショータイム
大谷翔平が、本拠地アスレチックス戦で22試合連続スタメン出場で偉業を達成した。
シーズン20本塁打、10試合以上の登板、10盗塁、はメジャー史上初の快挙だ。
2回、レフト前ヒットで出塁すると脚で見せた。一、二塁の場面でダブルスチール。快速を飛ばして三盗に成功。シーズン10盗塁に到達した。
3打数3安打2打点。今季4度目の1試合3安打で打率は・289。
ミゲル・アンドゥハーがほぼ当確かと思われた新人王争い。大谷の猛追で、分からなくなっているようだ。残り2試合でどこまでアピールできるか。
エンゼルスのルーキーでは、20本塁打、10盗塁を達成したのはデボン・ホワイト、マイク・トラウト、大谷翔平の3人だけ。
ア・リーグでは4人、2015年のアストロズのカルロス・コレア、2012年のアスレチックスのヨエニス・セスペデス、2008年のホワイトソックスのアレクセイ・ラミレス、2002年のブルージェイズのエリック・ヒンスキー(現エンゼルスの打撃コーチ)。が達成している。
三本目が良かった。クサイ球をカットして食らいつき、8球目を遊安打。
絶対に当てるという気迫伝わった。
3打数3安打2打点。
Sho gracious!
— Angels (@Angels) 2018年9月29日
A sac fly by Ohtani increase our lead!
⬇️5⃣ #Angels 6, Athletics 0. pic.twitter.com/dzT6xEJYZy
トラウトが一番に迎えてくれるなんて、能力だけではない、人間的な魅力もある証拠。
</
.@MikeTrout: "Your move @Warrdyboy7." pic.twitter.com/gUlJM0mP1G
— Angels (@Angels) 2018年9月29日
39号2ラン。.315。毎年この位の成績を残す、凄いとしか言えない。
お読みいただきありがとうございます。