ア・リーグ地区シリーズ開幕
The focus shifts to Game 2. pic.twitter.com/1ZGXd7tKVM
— New York Yankees (@Yankees) October 6, 2018
ポストシーズンでは2004年以来、14年ぶりとなった伝統のライバル対決。
全米のみならず、世界中が注目のカードだ。
先発はクリス・セール、初回3つのアウトを全て三振で奪う見事な立ち上がり。するとその裏、1死一、二塁の場面でJ.Dマルティネスがレフトのグリーンモンスターを越える先制3ラン。
3回裏にも、ピアースの左翼適時打、ボガーツの右犠飛で2点を追加。リードを広げた。
ヤンキースは6回表に反撃を開始。5回まで3安打無失点と好投していたセールから、ジャッジとスタントンの安打で引きずりおろすと、1死一、二塁で代わった元広島のライアン・ブレイジアから、ボイトのライト前ヒット、グレゴリアスのセカンドゴロで、2点を返す。
Chip away. pic.twitter.com/gCzFrJotyK
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7回にも無死満塁の大チャンスを迎えたが、1死からボイトのサードゴロによる1点のみ。
Do the Yankees have a late comeback in their bones?
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8回2死一塁から守護神キンブレルを投入。9回に先頭のジャッジがライトへ一発。1点差に迫るまでとなった。
AARON JUDGE GOES YARD.
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IT'S A 1-RUN GAME IN THE 9TH.
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ヤンキース先発のハップは、悪くなかったと思う。あの低さ、あのコースをホームランにしたマルティネスを褒めるしかない。
それよりも、セールが降りた後のチャンスで、逆転できなかったこと。唯一弱点といえる中継ぎを攻略し、やはり、キンブレルが出てくる前にリードしなければならない。
ポジティブなことは、3戦目を予定していたポーセロを引っ張り出したこと。
キンブレルに回を跨がせ、ジャッジに一発が出たこと。
痛すぎるのは、
Brett Gardner replaces Aaron Hicks in the fourth for New York.
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ハムストリングの肉離れ。少なくとも守備は厳しそうだが。。
グレゴリアスのように、あっさりと帰ってきてくれないか。
明日、マー君がデービッド・プライスと対決。さて、明日はどんな試合展開になるかな?#ALDS #試合予告 pic.twitter.com/UrVYJubS9J
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田中なら、やってくれる。そう思わせてくれて、ありがとう。
お読みいただきありがとうございます。