MLBの日記

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ナ・リーグ地区シリーズ 

 敵地で2連敗、本拠地で巻き返しにかかるブレーブスは、2回、ウォーカー・ビューラーは制球が乱れる。投手ニューカムにストレートの押し出し四球で先制すると、2死満塁からロナルド・アクーニャJr.がレフトスタンドへグランドスラムを放ち5-0と大きくリード。

20歳でのポストシーズン満塁弾は1953年ワールドシリーズで放った(当時ヤンキースミッキー・マントルを抜き歴代最年少。

リードを守りたいブレーブスドジャース打線が襲い掛かる。3回、ジャスティン・ターナーの2点タイムリー、5回には1死一塁からクリス・テイラーの同点2ラン、マックス・マンシーのソロ弾で、試合は振り出しへ戻る。

 

 

それでも、6回にフレディ・フリーマンが交代したアレックス・ウッドの初球をライトスタンドへと運び勝ち越しに成功。

 アローディス・ビスカイーノが自ら招いたピンチを三者連続空振り三振。

 

タイに持ち込めるか。

 

 

 

 

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