ＭＬＢの日記

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ロサンゼルス・ドジャース

ナ・リーグ地区シリーズ第４戦、ドジャースが３勝１敗でブリュワーズとのリーグ優勝決定シリーズへ駒を進めた。

 

 

ドジャースは初回にマニー・マチャドのタイムリー二塁打で１点先制。

 

 

 

負けられないブレーブスも、カート・スズキにレフトへの２点タイムリーで、逆転する。１－２。

 

 

 

 

しかし６回表、ブレーブス２番手のジョニー・ベンタースを攻め、二死１・３塁のチャンス、デーブ・ロバーツ監督は代打にデービッド・フリースを起用。ブレーブスもベンタースに代えてブラッド・ブラックを投入するも、ヤシエル・プイーグの二盗で２・３塁になった後、フリースがセンターへの２点タイムリーを放ち、ドジャースがリードを奪った。３－２。

 カージナルス時代の2011年にはワールドシリーズMVPに輝いた、大舞台に強い頼りになるベテラン。

 

 

　無死１・２塁で、試合を決めるレフトスタンドへの3ラン。

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８回裏に登板した前田は、連打で１・３塁のピンチ、代打のルーカス・デューダに、ライトポール際特大ファールで肝を冷やすが、強気の速球で打ち取る。

 トマホーク・チョップ怖い。

 

 

 

 マエケンはどこでしょうか❓

 

 

 

  

ブレーブスは打線振るわず、リリーフ陣も踏ん張れなかった。地力に勝るドジャースに、一歩力及ばなかった。しかし、若手中心のメンバーの経験値アップで、また強くなる。

またポストシーズンに帰ってくる日は、そう遠くないはずである。

 

 

 

 

 

 

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