ライバル
レッドソックス3勝1敗でALCS進出
— MLB Japan (@MLBJapan) October 10, 2018
MIL対LADのNLCSは土曜から
BOS対HOUのALCSは日曜から#本日の試合結果 pic.twitter.com/aYdWdK0VIb
2勝1敗でレッドソックスに王手をかけられ、崖っぷちのヤンキース。
先発を託されたのは、ベテラン左腕CC・サバシア。
0-0で迎えた3回。先頭ベニンテンディに死球、ピアースにショート内野安打で無死一、三塁で、今季リーグ打点王のJ.Dマルティネスにセンターへの犠牲フライで1点先制を許す。さらに暴投などで2死三塁、キンズラーのレフトオーバータイムリー二塁打、ヌネスのレフト前タイムリーで2点を追加された。
サバシアは3回で59球を投げて降板。
4回から登板した2番手ザック・ブリットンは、先頭バスケスにライト最前列へソロ弾を運ばれた。
ヤンキース打線は、レッドソックス先発リック・ポーセロの前に沈黙。4点を追う5回にサンチェスが左中間に二塁打、トーレスが三塁線ギリギリに残る内野安打で1死一、三塁と突破口を開くと、ガードナーがレフトへの犠牲フライを放ち、1点を返した。
6回以降は両チームともにリリーフ陣が好投したが、9回にレッドソックス守護神キンブレルが乱れ、1死満塁の絶好機を迎える。ここでウォーカーが押し出し死球で1点追加。さらにサンチェスがレフトへの犠牲フライで1点差まで詰め寄ったが、ここぞの場面であと一本が出なかった。
1勝1敗の時点で、勝てる気がしていた。まさか、ヤンキースタジアムで連敗するとは思わなかったからだ。田中のピッチングがもう一度見たかった。
流石、伝統のライバル対決は面白い。
ポストシーズンでの対決は2004年以来だったが、次はそれほど遠くないと期待も込めて、願うばかりである。
お見逃しの方は、こちらで。
Welcome to the final four. pic.twitter.com/jwVS70BPbg
— MLB (@MLB) October 10, 2018
順当すぎる4チーム、しかしここからは分からない。
応援するのは、前田健太がいるドジャースだが、ア・リーグの2チームが強すぎる。
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