ポストシーズン14試合連続本塁打
レッドソックス勝利でシリーズはタイに
— MLB Japan (@MLBJapan) October 15, 2018
アストロズがPSチーム本塁打記録樹立
明日は #NLCS 第3戦#本日の試合結果 pic.twitter.com/F4F48tzIKC
ホームで連敗できないレッドソックスは、初回、1番ベッツが二塁打、続くベニンテンディはセンター前タイムリーヒットを放ち、打者ふたりで先制点を奪った。さらに、四球などが絡んだ満塁のチャンスで、6番デバースがレフト前にタイムリーを放ち2点目。
その後、スプリンガーの2点タイムリー二塁打、7番ゴンザレスの2ランで、2-4と逆転を許したが、3回は二死満塁の好機で、8番ブラッドリーjrが走者一掃の3点タイムリー二塁打を放ち、5-4と逆転した。
1点リードの7回は、四球で出塁したベッツが、ゴールドグラブ賞にも輝いた守備の名手マルドナードのパスボールで、6点目のホームイン。ベッツは8回にも7点目となるタイムリー二塁打を放ち、ディビジョンシリーズの不調から、脱却を感じさせた。
ムーキー・ベッツは四球で出塁し、労することなく本塁生還を果たしました。#ALCS pic.twitter.com/r2nYEXnUhn
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デバースの美しい身のこなしを是非。
先発は今季16勝のプライス。ポストシーズン初勝利も目指したが、3回までに4失点、4回には、この試合初の三者凡退。いい流れを作りすんなりと終えたい5回、制球を乱し二つの四球で2死一、二塁のピンチに、本塁打を打たれているマーウィン・ゴンザレスを迎えたところで、無念の降板。勝利投手の権利まであと1アウトだった。
5回途中からはブルペン陣が好投。バーンズ⇒ブレイジア⇒ポーセロの無失点リレーでつなぎ、3点リードの9回は、守護神キンブレルがアルテューべのタイムリーで1点を失ったもののリードを守った。
素晴らしい仕事の救援陣のなかでも、ポーセロは圧巻。
先発のゲリット・コールは、レッドソックス打線に捕まり3回までに5失点と苦しむが、その後立ち直り、6回を投げ切った。
敗れたものの、『新ミスター・オクトーバー』スプリンガ―は、2回の2点タイムリー二塁打で、ポストシーズン連続安打試合数を11に伸ばした。これにより、ランス・バークマンが2001年から2004年にかけて記録したアストロズ史上最長の10試合連続安打を更新した。(米公式サイト『MLB.com』)
3回の7番ゴンザレスの2ランでも、ポストシーズン14試合連続本塁打のメジャー新記録を作った。
本日のマーウィン・ゴンザレスのホームランで、アストロズはMLB歴代新のポストシーズン14試合連続本塁打!https://t.co/pjJGJmH3Lm#ALCS#徹底分析 pic.twitter.com/9oSgW6NEOV
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Of course @DAVIDprice24’s birthday is on #NationalDogDay. pic.twitter.com/Lw9RFTWCsN
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愛犬家のプライス、絶対優しい人だから応援しよう、次こそ勝てる。
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