ジャッキー・ブラッドリーjr.
So … about that IG story. #ALCS pic.twitter.com/DrfqcaUQxx
— MLB (@MLB) October 17, 2018
フェンウェイ・パークでの戦いを1勝1敗として、ミニッツメイド・パークに移して迎えたア・リーグのリーグ優勝決定シリーズ第3戦。
1回、レッドソックスは無死一、二塁のチャンスをつくるとJ.D.マルティネスのライトへのタイムリー二塁打で先制。さらに、続くザンダー・ボガーツの内野ゴロの間にさらに1点を追加しリードを広げた。
その裏のアストロズは、2死一、三塁からマーウィン・ゴンザレスのセンター前タイムリーで1点を返す。
Nasty Nate had the last laugh. #ALCS pic.twitter.com/D3QjAJN8xF
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先発のネイサン・イバルディ、ダラス・カイケルは序盤にこそ失点したものの、調子を取り戻して2、3、4回と連続で無失点の好投。カイケルは5回2失点、イバルディも6回2失点と2人が試合をつくり接戦となった。
6回に5番ピアースが代わったジョー・スミスから技ありの一発で勝ち越した。
7回に登板した元広島右腕・ブレイジアは、1点リードを守り、ポストシーズン6戦連続無失点とした。
3-2とレッドソックスのリードで迎えた8回、2死満塁からミッチ・モアランドの押し出し死球で1点を追加すると続くジャッキー・ブラッドリーjr.がロベルト・オスーナから満塁弾をライトへ放ちこの回で一挙5得点を記録し試合を決めた。
レッドソックスのラッキーボーイはこの人。
Big Papi is the spirit animal for every @RedSox fan. 😂pic.twitter.com/MTVm82L1SU
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レッドソックスのレジェンド、“”ビッグ・パピ“”ことデビッド・オルティースも大興奮。
かわいい。
最後はエドゥアルド・ロドリゲスが締めて試合終了。
繋がりだすと止まらない打線、持ち味を存分に発揮し、連勝したレッドソックスは勢いに乗りワールドシリーズ進出に王手をかけられるか。
アストロズは、メジャー記録を更新中だったポストシーズンの連続本塁打記録は、14試合でストップした。
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