ボストン・レッドソックス
Damage. Done.
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The @RedSox are your 2018 #WorldSeries #CHAMPS. pic.twitter.com/cyBSuAfpQu
Best record in baseball. Best team in baseball.#CHAMPS pic.twitter.com/BOpP5bfeec
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3勝1敗でレッドソックスが王手をかけドジャースタジアムで迎えたワールドシリーズ第5戦。ドジャースは、エースクレイトン・カーショウを立てて可能性を繋ぎたい。
レッドソックスの先発は、予定されていた中4日のクリス・セールではなく、デビッド・プライス。自身の先発登板を進言したという。
1回表、カーショウの不安定な立ち上がりを叩いた、アンドリュー・ベニンテンディがヒットで出塁すると、続くスティーブ・ピアースが左中間への2ラン本塁打を放ってレッドソックスが2点を先制。
しかしその裏、すかさず、デービッド・フリースが右中間への先頭打者アーチで1点を返す。
デービッド・フリースとデレク・ジーターの共通点ができました。キャリアを通してワールドシリーズで先頭打者HR&サヨナラHRの両方を経験したのはこの2人だけです!https://t.co/YTrOGBB9ZI#2018ワールドシリーズ pic.twitter.com/da4WcPx689
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持ってる。
J.D.マルティネスが打球を見失う。相手のミスによるチャンスを生かさなければ、流れは引き寄せられない。
6回表、ドジャースタジアムでヒットの無かった眠っていたムーキー・ベッツが目覚めの一発、左中間へのソロ本塁打。
7回表、J.D.マルティネスもセンターへのソロ本塁打。
8回表にはピアースにこの日2本目となるソロ本塁打で、5-1とする。
昨日の勢いそのままにピアースが大暴れ!2本塁打3打点の大活躍でした!#2018ワールドシリーズ pic.twitter.com/nH2h57ctWu
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先発プライスは8回途中まで被安打3、奪三振5、与四球2、失点1に抑える快投。
2018年で最も大事な勝利をプライスが手にしました!7回1失点5奪三振の好投です!https://t.co/6vyHD90jzT#2018ワールドシリーズ
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私的MVP。
2番手のジョー・ケリー。自慢の速球でねじ伏せた。3者連続三振に抑える完璧なリリーフ。
新守護神クリス・セールが3者連続空振り三振。ケリーから6者連続三振で、試合を締めくくった。最強左腕との呼び声も高い男、低迷が続くチームで援護の少ない中、黙々と投げた。白から赤の靴下に履き替えて、念願のワールドチャンピオン。おめでとうございます。
#WorldSeries motivational speeches are the @RedSox thing. pic.twitter.com/UTpWwMnjje
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第4戦、物静かな印象のセールが激を飛ばした。皆驚いたようだが、 この直後、大逆転劇が起こった。コーラ監督は意気に感じたはずだ。胴上げ投手にセールを選んだ理由の一つだろう。
第4戦・第5戦で大活躍のスティーブ・ピアースがワールドシリーズMVPに輝きました!https://t.co/Sfrz3SmjGD#2018ワールドシリーズ pic.twitter.com/7bt6chKKeL
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シーズン途中にチームに加入した選手が、ワールドシリーズでMVPを獲得するのは、1969年のドン・クレンデノン(メッツ)以来、史上2人目ということだ。
立ちはだかる強力な敵を破り頂点へ!
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おめでとう!レッドソックス!#2018ワールドシリーズ #2018ポストシーズン pic.twitter.com/XissfBIKzQ
順当のポストシーズン。対抗馬のアストロズをものともせず、最高勝率レッドソックスがそのままゴールイン。コーラ監督の采配も光った。圧倒的に強かった。
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