MLBの日記

MLBの楽しさを伝えるブログです。

コールアップ

ラクルパーク(今季AT&Tパークから改名)でのジャイアンツ戦スイープに成功し、好調の維持し続けているヤンキース

 

この日、D.J.ルメイヒューとジオバニー・ウルシェラが負傷交代。ルメイヒューは右膝に炎症、ウルシェラは左手首に死球を受けたが、まだ異常は見られないようだ。IL入りするかはまだわからないが、クリーンナップで結果を出している二人が同時に離脱すれば、今度は本当に緊急事態だ。

 

そんな中、

ヤンキース傘下3Aスクラントンの加藤豪将ここぞとばかりに打ちまくっている 。

逆方向に運べるのがすごい!

 

日本時間28日、ダブルヘッダー2試合で5安打。打率は今季最高の.364とし、OPS(出塁率+長打率)1.108と猛アピール。

今季初めて3Aに昇格すると、チームトップタイの5本塁打、2位の12打点と気を吐いている。

守備は上手いが貧打のクリフ・ペニントン(34)、一発のあるブラッド・ミラー(29)と名の通った選手も昇格候補に違いないが、次上がるとしたら伸びしろのある24歳加藤豪将に決まりだろう。見たい。

ライバルはおそらくミラー、加藤と同じユーティリティーで、2016に30本塁打を記録している。数少ない素手のバッター、勇ましい。

 

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。