CC・サバシア
現地19日。本拠地ヤンキースタジアムでのレイズ戦にCC・サバシアが先発登板し、偉業を成し遂げた。
In line for #250 👀 #LegaCCy
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史上46人目のメジャー通算250勝(157敗)を達成した。
3000奪三振も達成しており、2つの大記録に到達した史上14人目となった。薬物疑惑のロジャー・クレメンスを除いて、殿堂入りを果たしている。
A pair of milestones, a single #LegaCCy. pic.twitter.com/CeqVhBEi0R
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2001年、インディアンスでメジャーデビュー。
2009年、当時の投手最高額7年1億6100万ドルでヤンキースに移籍した1年目に、最多勝(19)。ア・リーグ チャンピオンシップシリーズMVPと、ワールドシリーズ制覇に大きく貢献した。
2010年、最多勝(21)。
サバシアは今季限りでの現役引退を表明している。
スライダー、チェンジアップを効果的に散らし、速球を速く見せる熟練の投球で、的を絞らせなかった。
サイ・ヤング投手スネルの出鼻をくじく、サンチェスの21号3ラン。
右の強打者揃い踏み、左腕に厳しい打線。この日の左はガードナーのみ、ヒックスは両打。左の好打者が欲しい。
サバシアの勝利に花を添える、トーレスの16号グランドスラム。
#StartSpreadingTheNews: Another Day, Another Milestone. #LegaCCy pic.twitter.com/pxh4UXyC48
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0.5差で始まった首位攻防三連戦のスイープに成功。田中のシャットアウトゲームで勢いをつけ、頼れる兄貴が快挙で締めくくった。ヤンキースは3.5差と引き離した。
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