MLBの日記

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ブレンダン・マッケイ

現地5日。ヤンキース田中将大が敵地トロピカーナ・フィールドでのレイズ戦に先発登板。

前回登板は、欧州でのメジャー初公式戦となったロンドン開催。日米通じて自己最短となる2/3回4安打6失点。悪夢の登板にはなったが、休養は充分とも言える。

注目の二刀流ブレンダン・マッケイと投げ合った。

メジャー初先発で初勝利を手にしている。

6回・被安打1・四球1・奪三振3・無失点で、6回途中までパーフェクトの好投。

 

 

 

ヤンキースの得点は、初回、アーロン・ジャッジが初回に先制弾。

 

5回表には一死満塁からマイク・トークマンの2点タイムリーで勝ち越しに成功するが、7回逆転を許す。3-4。

 

8回表にアーロン・ヒックスの7号ソロで繋ぎ、延長戦へ突入。

 

11回からマウンドに上がったレイズの5番手ライン・スタネックに対して、ヤンキースは先頭のジャッジがこの日2本目の第9号ソロ。5ー4と勝ち越すと、ブレッド・ガードナーの13号3ランで差を広げた。

3番手のデービッド・ヘイルが2回1/3を無失点に抑え、今季2勝目、

締めくくったアロルディス・チャップマンが今季24セーブ目をマーク。

 

 

田中の失点は、4回裏。ネイト・ロウに1号同点ソロ。

メジャー初アーチは、ファールで粘って10球目だった。田中にダメージを与えた。

 

 

5回裏にマイク・ズニーノの4号ソロで1点差に迫られた。

そして、1点リードで迎えた7回裏には一死一・三塁のピンチを招いたところで降板。

オールスターブレイクあるんだから、投げさせてくれれば良かったのに。。

2番手のネストル・コルテスJr.が二死満塁からケビン・キアマイアーに逆転の2点タイムリーを浴びて、田中には失点4が記録された。

 

6回1/3で101球を投げ、被安打6、奪三振5、四球2、失点4で勝敗はつかず。前半戦成績は、5勝5敗防御率は3.86となった。イニング数105回が素晴らしい。初の200回到達なるか(2016年・199.2回が最高)。

 

 

左腕マッケイはメジャーデビューから2戦目で、右の強打者が揃う恐怖の打線との対戦したが、常に落ち着き、ピンチを招いても動揺を見せなかった。光るのは無四球、制球力の高さ、臆さず向かっていく姿勢が素晴らしかった。流石レイズの1巡目だ。

クールが過ぎる。23歳らしくない。

5回83球(ストライク54球)被安打6、奪三振3、失点3。防御率は2.45。

今後が楽しみ。

 

 

 

・祝・ 

ライアン・ジマーマンが1000打点達成。

次は、300本塁打(267)と2000安打(1763)を目指す。

 

 

 

 やった!。前回は怪我だったが、今回は投げるかもしれない。

 

 

 

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