プレイヤーズ・ウィークエンド
「プレーヤーズ・ウィークエンド」は、2017年から始まり、3回目。
選手のモチベーションアップ、個性をアピールするイベント。
背中の選手名は自分で選んだニックネームを入れ、ソックス、スパイク、グラブ、リストバンド、バット、キャッチャーマスクなども選手自身が選んだものを使用することができる。昨年までは子供世代のユニフォームをイメージしたカラフルなユニフォームを着用していたが、今年は「白」vs「黒」。
※着用したユニフォームやグッズは、公式ウェブサイトでオークションにかけられ、売上は全てMLBと選手会合同の若者育成基金の援助資金として使用される。
Wake up, we're just getting started! Yankees vs. Dodgers NOW on YES!
— YES Network (@YESNetwork) August 24, 2019
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現地23日、ドジャー・スタジアムでのニューヨーク・ヤンキースvsロサンゼルス・ドジャース 。両リーグ最高勝率チーム対決。
ドジャース先発は柳賢振。今だ、防御率1.64と驚異的な数字をキープしているが、MLBを代表する左腕をことごとく粉砕しているヤンキース打線相手では、簡単にいかない。強力右打者が多く、クリス・セールもブレイク・スネルも攻略されている。
2回までは打ち崩せなかったが、やはり爆発した。
3回から、アーロン・ジャッジの14号ソロで、1点を先制。さらにゲイリー・サンチェスの29号ソロ本塁打で、通算100号で、2ー0。
5回。1死満塁のチャンスにディディ・グレゴリアスが12号グランドスラムで6ー1。ジオバニー・ウルシェラの二塁打で再びチャンスを作ると、ブレット・ガードナーがタイムリー二塁打を放ってこの回一挙5得点で、7ー1。
6回。グレイバー・トーレスが32号ソロ。8-1。
8回。ジャッジのタイムリー。9-2
9回。グレゴリアスが2本目となる13号ソロ本塁打で締めくくった。
#StartSpreadingTheNews: Once Upon a Time in Didiwood. pic.twitter.com/TLvPdqFBwN
— New York Yankees (@Yankees) August 24, 2019
連敗を“4”でストップ。84勝46敗(勝率.646)、貯金を「38」。
Big Maple Story: https://t.co/AkOVA0Chb7
— New York Yankees (@Yankees) August 24, 2019
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6回2/3を11奪三振・2失点と好投したパクストンは10勝目(6敗)を挙げ、3年連続二桁勝利を達成した。
このカード3戦目に出てくるクレイトン・カーショーとの対決が楽しみだ。
100 career HR for The Kraken. 🔥 pic.twitter.com/ZB7XRIGcRZ
— MLB (@MLB) August 24, 2019。
It's a Gardy Birthday Party!
— New York Yankees (@Yankees) August 24, 2019
Happy birthday to our favorite troublemaker. 🎉🥳 pic.twitter.com/MaL5R7WrIf
おめでとうございます。
チーム最古参36歳。ヤンキース一筋でいられること自体が凄いことだ。ピンストライプに袖を通すのは、今季が最後かもしれない。
Ryan Braun
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Christian Yelich
Mike Moustakas
Lucas Giolito
Jack Flaherty
Max Fried
Scott Heineman
// LOVE YOU TY
Patrick Corbin
Jesse Chavez
// FORTY FIVE pic.twitter.com/nb1yT5Sag0
急逝したエンゼルスのタイラー・スカッグスへの哀悼の意を「LOVE YOU TY(タイラー)」で表した。スカッグスと同じカリフォルニア出身、親交のあった選手が付けており、パトリック・コービンはエンゼルス同期入団の親友。
ライアン・ブラウン(MIL)
クリスチャン・イエリッチ(MIL)
マイク・ムスターカス(MIL)
ルーカス・ジオリト(CWS)
ジャック・フラハーティ(STL)
マックス・フリード(ATL)
スコット・ハイネマン(TEX)
Tonight was for you, Ty. pic.twitter.com/7nIohv8wwG
— St. Louis Cardinals (@Cardinals) August 24, 2019
ニックネーム一覧
https://www.mlb.com/news/2019-mlb-players-weekend-nicknames
ロナルド・アクーニャJr.が、30-30を達成(30本塁打・30盗塁)。
最年少記録であるエンゼルスのマイク・トラウト(2012年・21歳55日)に次ぐ、史上2番目の若さ21歳249日での達成。
アレックス・ロドリゲス(1998年に42本塁打・46盗塁)
アルフォンソ・ソリアーノ(2006年に46本塁打・41盗塁)
とたった4人しかいない。40-40を達成することになれば、もちろん最年少になる。現在36本塁打・30盗塁と大いに期待できる。
メッツのジェイコブ・デグロムが投打で大活躍。
7回を投げ4安打、1四球、13奪三振、1失点の快投。
1試合で13奪三振以上・1本塁打を、シーズンで2回達成したのは、メジャー史上初。※現地4月3日のマーリンズ戦で、14奪三振、1本塁打。
今季はすでに3年連続で通算4回目となるシーズン200奪三振を達成した。
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