スネル
大谷翔平は本日、二塁打含む2安打を放ってまだまだ打撃好調キープ!#日本人選手情報 pic.twitter.com/KKtI6hsWvk
— MLB Japan (@MLBJapan) September 13, 2018
昨日は3打席しか回ってこず、連続安打が止まってしまったが、今日の試合は再びマルチ、3打数2安打1四球、打率を2・95と戻した。快音と共に火を噴きそうな当たりに見えたが、本人は、思ってるような当たりではない、と不満気。打球の速さも174キロ、175キロと強烈だったのに、満足せず常に改善点を探す向上心は流石の一言。
2018前半の平均打球速度ランキング
大谷は16位で150.0キロ、1位のジャッジが154.6キロ。この差が大きいのだろうが、大した差ではないようにも感じる。後半戦を含めれば、もっと上にランキングされるのではないか。データで見ると、尚更スゴさがわかる。
もう手術はなしで。しかしアメリカは手術させたがるな。
ブレイクのスネルが止まらない。7回1安打1失点の快投で19勝目、防御率は2.03に。奪三振195で、サイ・ヤングが見えてきた。150キロ中盤のフォーシームに、ブレーキのきいたカーブ、更にスライダーが決まると打者はお手上げ。期待の若手25歳、同じレイズの元左エースで、ボストン・レッドソックス所属のデビット・プライスのような大投手になれる逸材だ。受賞すればプライス以来、球団史上2人目になる。ライバル候補は常連のバーランダー、クルーバー辺りだろう。
スネルに取ってほしい、強いチームから出るよりも価値がある。
ブレイク・スネルがハーラートップの19勝目を手にしました!https://t.co/lKUmHODpio pic.twitter.com/5J7gjPY0RC
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