初ブログ
初めまして、ゆきよしと申します。
野球経験のない、観る専門ド素人アラフォーのおじさんです。
少しでも、MLBの面白さを伝えられればとブログを始めました。
NBPの細かい戦術や、堅実で丁寧な野球も素晴らしいですが、MLBはパワー、スピード溢れる迫力のプレー、球場全体の楽しい雰囲気、ラテン系の選手のキャラクターの濃さ、上げればキリがありません。
今は話題の中心の大谷翔平のおかげで、MLBを見る人が大幅に増えたと思いますが、100年に一度の逸材をリアルタイムで見られるのは、非常に幸せなことですよね。
まだ興味のない人には、絶対面白いので是非とも観て頂きたいです。
主にMLBで活躍する日本人選手を応援しています。
好きなチームは、ヤンキース、マリナーズ、日本人選手が多く在籍しているチームで、応援しているうちに好きになりました。
好きな選手は、黒田、イチロー、田中、カノ。
本日は日本人が大活躍!!!!ブログを始めてしまうほど、最高の一日でした。
まずは、田中将大!
強打のマリナーズ相手に、8回3安打無失点10奪三振無四球の快投、6イニングで3者凡退と、完璧の内容だった。2試合連続のハイ・クオリティー・スタート(HQS、7回以上を自責2以下)、防御率も3.61まで下がった。ここ最近は、これまで見せ球程度にしか使わなかったフォーシームの割合が激増したことで、得意のスライダー、スプリットが決まりまくっている。今日も田中にしては、抑えたフォーシーム(全球中93マイル・150㌔超えたのは、1球のみ)にもかかわらず、強力打線が全く合わせられなかった。長いイニングを投げたい田中なので、ピンチの場面、終盤以外はある程度抜いて投げるのだが、、、もしかすると、わざと変化球とのスピード差を少なくすることで、的を絞らせないようにしたのでは、ないだろうか。実際、降ればスライダーやスプリットで打ち取り、変化球を見ていこうとすればフォーシームを見逃す、球種の見極めが難しそうにみえた。なんにせよ、コントロールが素晴らしかった。田中はやはり最高です。
そして、大谷が、Wソックス期待の若手好投手、左腕のロドンから、日本人選手の1年目最多となる19号決勝3ランを放った、3戦連続のホームランである。あのスーパースタートラウトも「彼が今やっていることは本当に信じられないよ」と驚きらしい。
前の試合、右肘の側副靭帯に新たな損傷があることが発覚した日に4打数4安打2本塁打3打点1盗塁、これまでで最高の結果を出した。当然誰よりもショックを受け、落ち込んだはずである、、メンタルコントロールまで規格外、凄すぎて言葉が見つからない。
前田健太は敵地のロッキーズ戦で9回途中から登板し、今季2セーブ目。
平野佳寿は本拠地のブレーブス戦で7回に登板し、1イニングを無失点に抑えて32ホールドをマーク。
出場した4選手が皆、大活躍!!!!。
今夜のワールドスポーツMLBは必見です。
お読みいただきありがとうございます。