MLBの日記

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28試合連続本塁打

また、新たな記録が誕生した。

 

ヤンキースが28試合連続で本塁打をマークし、MLB新記録を樹立した。

2002年にテキサス・レンジャーズが記録した27試合が連続本塁打記録だった。

 


記録更新の期待が高まる本拠地ヤンキー・スタジアムで、初回、先頭打者DJ.ルメイヒューの11号ソロで、あっさりと達成。

続いて、腹斜筋のけがで2カ月戦列を離れていたアーロン・ジャッジが、4月20日以来となる待望の6号ソロ。
その後、2回にグレイバー・トーレスの19号ソロ、8回にエドウィン・エンカーナシオンの単独トップとなる24号ソロ。

 

オープナーの1番手チャド・グリーンが1イニングを無失点に抑えると、4回1/3を投げて4安打2失点の力投を見せた2番手のネストル・コルテスJr.が3勝目。

今季序盤から不振だったグリーンだが、オープナーとして登板した試合はこれで7戦全勝。思わぬ起用から復調を見せている。

ヤンキースはここ11戦で10勝目を挙げて51勝28敗、勝率.646。レイズを6ゲーム差と引き離している。

 

 

 

8回1失点10奪三振、7勝目を挙げた快投のマックス・シャーザー。

防御率は2.52。

獲得できれば盤石、ピンストライプに袖を通す日が来るのだろうか。

 

試合を締めたのは、メジャー復帰したMLB通算325セーブの42歳フェルナンド・ロドニー。メジャー最年長で、唯一の40歳代選手となっている。

 

 

 

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