SHOWTIME
Goodwin will play in Center Field tonight as Heaney gets the start. #TheHaloWay pic.twitter.com/8Q9Gee2P05
— Los Angeles Angels (@Angels) September 7, 2019
現地7日。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は、敵地ギャランティード・レート・フィールドでのシカゴ・ホワイトソックス戦に今季初の「4番・DH」で先発出場。
久しぶりの“”ショータイム“”だった。
5打数3安打、メジャーキャリアハイとなる5打点の爆発を見せてくれた。
初回。1死一、二塁のチャンスで迎えた第1打席、ホワイトソックス先発のディラン・コービーの内角のカーブを捉え、レフト線を抜ける2点タイムリー二塁打。
2-2で迎えた3回の第2打席。無死一、三塁。
9月初で、現地8月18日の本拠地ホワイトソックス戦以来15試合58打席ぶりの一発は、打球速度107マイル(約172キロ)、飛距離403フィート(約123メートル)、打球角度33度。最高到達点111フィート(約34ートル)の大谷らしいビックアーチだった。
大谷は4回の第3打席でも、2番手のカーソン・フルマーのカーブを右前ヒット。さらに直後に今季12個目の盗塁を決めた。
日本人選手による1試合5打点は最多タイ記録。2012年8月10日に、当時ニューヨーク・ヤンキースに在籍していたイチローが記録して以来7年ぶり。 米公式サイト『MLB.com』は伝えている。
8-4とリードした7回。ホセ・アブレイユの3ランを浴びて1点差と迫られたものの、最後はクローザーのハンセル・ロブレス投手が9回を無失点に抑えて試合終了。
#HaloRecap: Heaney strikes out 8 in 6 innings, a 5-RBI night for Ohtani secures the series win in Chicago.
— Los Angeles Angels (@Angels) September 8, 2019
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なんとか踏ん張った6回4失点のアンドリュー・ヒーニーに勝ちがついて、本当に良かった。
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